スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(1999)映画#17
- ん ぎぶほ
- 2016年3月2日
- 読了時間: 6分
オススメ度 3.8
1
Star Warsって単語の並びすごいよな。
もうその簡単な英単語2つの並びで、この映画の内容を表してるし、この映画そのものでしかないもんな。
スターのウォーズだもんな。
2
コーデって誰?
3
前作よりヨーダが老けてる。
10年ぐらいでこんな老ける?
ヨーダ、パルパティーンのこと気付かなかったのかな。。
3
アナキン大きくなってる。オビ=ワン老けてる。
ジャージャー出世してる。
ちょっとアナキンがやばくなってる。
Ⅰのときのあどけなさがないね。。
4
ついに女の悪い奴が出てきた。
5
母ちゃんを思うアナキン青年。
あれ以来会えてないのか。。
結構時代すぎてるんだな。
6
きもっち悪いムカデみたいなやつ出てきた、これは苦手…
早めに殺してくれてよかった。
やっぱⅠの頃よりCG技術は格段にアップ。
アナキンすげえやつになってる。ダースベイダーの素質ある。
7
オビ=ワン「いつかお前に殺されるよ」
アナキン「何てことを 父親代わりなのに」
8
もうアナキンに唾をつけ始めているパルパティーン。
オビ=ワン「才能が彼を傲慢にしています」
フォースのバランスを取り戻すって予言、確かに長い目でみればそうか。
9
ジャージャー、大出世。
アミダラ「アナキン 成長を焦らないで」
アナキン「僕はもう大人だ あなたもそう言った」
アナキン、もうⅠの頃と全然違うな。もう完全に悪がちらついてるもん。
10
星の世界にも繁華街あるんだね。ニューヨークみたいな。
ファミレスみたいな描写も面白かった。
結構現代風なシーンが多いな。
子供のパダワンが、人間以外もいろんな星の子供いるのが可愛い。
11
あっさり謎の惑星カミーノを発見するオビワン。あとR4がいる。。
12
同時に起こってることがカットバック的に展開されるな、スターウォーズシリーズは。
オビ=ワンのことは尊敬していると話すアナキン。
ナタリー・ポートマンがかなり美しい。
対してアナキンは…。
悪い影がかなり見え隠れしてるよ。。
13
クローンの大群かなり威圧感が。
Ⅳ・Ⅴ・Ⅵと見てる人ではその出来上がったクローンを見てことの重要さにピンと来るんだろう。
14
そんでまたカットバック的にアナキンの恋物語が映される。青年期なんだな。
楽しそうな任務だなあ。
結構、今の世界が抱えてる問題(人間関係)にも絡んでるようなことを話すアミダラたち。
アミダラの「独裁制」発言に対し、アナキン「それも…1つの道だ」と返す。
冗談とはいうものの。
15
ボバという子供がかなり父親のことを怪訝な目で見ていたのが印象的。
息子に罪はないものな。。
16
アミダラがアナキンと出会った頃、アナキンはまだ年下の子供だったもんな。
アナキン「理性に耳を傾けると? ぼくにはできない」
やっぱアナキン、今作で急にダースベイダー要素が出てきてる。
17
土砂降りのカミーノがかなり印象的。
ヨーダはなぜⅤで隠居していたんだろう。
アナキンをダースベイダーにしてしまったという責任感から?
18
やっぱり独走しちゃうアナキン。
ヨーダがクワイ=ガンやオビ=ワンも暴走グセがあったとよく嘆いているけど、アナキンもその通りだとⅤで言ってた気もするなあ。
そういう流れなんだなあ。強力なジェダイを持ってしまう人たちは。。
19
もはやアクション映画。
20
どうにかして10年間母に会いに戻れなかったのかなあ。。
アナキン「I won't be long」かっこよかった。
でもそのあとがCG丸出しだった。
そしてあっさり母さんに会えたアナキン。
自分の腕の中で母に死なれたアナキン、憎しみが生まれた瞬間を見てしまった。。。。。。。。。。
顔がついに暗い面を。。。。。
音楽も変わった。
21
そりゃあ親子重んじるキャラになるよな。
アナキン、、、かわいそうだよお。。。せつないよ。。
彼の人生、切なすぎるよ。。。
ダースベイダーとしての彼ももう一回見直さないとな。
要所要所でマスクの裏でどんな表情してるんだろう。
22
このシーンのあとがヨーダであるのも感慨深い。
ヨーダ「何か恐ろしいことが起こった」
23
シミを誘拐し、憎しみをアナキンに植えさせるのが狙いだったら、ダークサイドすげえな。
心が一番怖いものだとわかってる。
怖いし利用しやすいってのも。
アナキンみたいに強い人は利用されやすいしみんな狙うんだな。
24
パドメかわいいなあ。
パドメ頑張ってアナキンをダークに落とさないで欲しかった。。
アナキン「いつかそうなる 史上最強のジェダイになってみせる 約束するよ 死からも人を救ってみせる」
アナキン、オビ=ワンに対しても。。
皆殺しにしてしまったアナキン。。
ついにダースベイダーの音楽も流れ始める。
25
アナキンの父って誰なんだろう。
シミは本当にいい母ちゃんなんだなあ。
シミを救えなかったことを自分の力のせいだと思い込むアナキン。
母の死が変に覚醒させてしまったんだなアナキンを。
母の気持ちをもうちょっと感じられれば違ったんだろうなあ。。
26
パルパティーンの思惑が気になるなあ。
なんでだろう。
ヨーダってなんか今ひとつ口だけで、ちゃんと行動してくれないよなあ。
もうちょっと阻止したりしてくれよ。(後々この感想を撤回します)
どこまでもいい人を装うパルパティーン。
27
C-3PO「私たちの助けが必要ならそうおっしゃるはずだよ 人間ってものをもっと勉強しろ」
なかなかの格言。
そして、C-3POを突き飛ばすR2-D2w
そして自分は飛ぶR2w 飛べるんだっけ。
28
パドメ「死ぬのは平気よ あなたと再会して毎日少しずつ死んでいたから」
2人の仲かなり進展してそして急速にことが進んでいたんだな。
パドメはわかってたというか、予想はしてたんだね。。すべて。
29
アナキンもオビ=ワンもフォースつかえばいいのに。
ライフセーバー、青と緑の違いはなんだっけ。
30
C-3POはいつ金色になるんだろう。次回作?
父さんが殺されたときの息子の表情がなんとも。。
クローンと合体するC-3POw 首が引きずられるw
ヨーダ登場。。
31
オビ=ワン「よせ 私情に捕らわれるな」
ここはなんとか思いとどまれたアナキン。
32
ここでヨーダ!!!!
すごい!動きキレキレだ!
さっきは失言失礼しました。
ドゥークーが昔のパダワンだったのか。
力を持つとその力を悪用するものが出てくるという例がここにも。
33
ヨーダ「クローン戦争の始まりじゃ」
ⅣⅤⅥつくられた時点でここまで考えられたのかなあすごいなあ。
34
Ⅱはさすがにラストに盛大なお祝い儀式みたいなのはなかった。
これからの暗黒時代の訪れを予告する不吉な終わり方だった。
と思ったらささやかなお祝いっぽいのが最後にあったね。
35
スターウォーズばかり見続けてる2ヶ月だったなあ。
これが…Ⅲにつながるのか。
本作はあまり評判よくなかったらしいけど、十分いいじゃないか。面白いじゃないか。
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