Sweet Season(1998/1-3,TBS)ドラマ#3
- ん ぎぶほ
- 2016年1月19日
- 読了時間: 8分
オススメ度 3.4
サザン目当てで見始めました。
◎1話
・京都の鈴をつけられた猫がかわいそう。
・ポケベル!!
・桃太郎???
・不倫ってすべてが壊れるんだな。。
・松嶋菜々子、まだちょっと演技が若い。
・真尋「不倫ってさ、嘘をどんどん重ねてくもんなんだね」
・真尋「私 五嶋さんのこと
好きになった人たまたま結婚してたって そう思おうとしてた
仕方がないことなんだって
でもどうやっても不倫は不倫なんだよ 正当化はできない
終わりにしよう もう嘘つきたくないの」
・真尋「困るから もっと好きになっちゃう
そうなったら困るから 本当…困るから」
五嶋明良「だったらもっと困ってくれ」
◎2話
・毎回、最後の展開でLove Affairが流れるタイミングがすごい。
おー!!ってなる。
・1話といい、偶然に偶然が重なるような展開が進むけどそれがおもしろいね。
・「私これからデートなんです」
ささやかな抵抗をする真尋。せつないね。
そんで泣いちゃったよ。
そんなに好きだったんだね。
でも、不倫だからあんまり共感はしづらいね。。
・椎名桔平のなんとも言えない顔がいいね。
・「私が今まで何かお願いしたことがありますか?」
市毛良枝。母さんヤワすぎ。。
・松嶋菜々子、矢田亜希子、市毛良枝って組み合わせ。
やまとなでしこコンボ。
◎3話
・このドラマ、タイトルが語りすぎだな。
・真尋「五嶋さんはきっと結婚してるから五嶋さんなんだよ」
・港の船とかの描写が特徴的なドラマだな。
・袴田吉彦みたいな男、いいやつだけど不憫だなー。
かわいそう。自分はなれない。
・真尋の手紙
「さっきはひどいこといっぱい言っちゃってごめんなさい
私怖かったの
辛そうな五嶋さん見て焦っちゃったの
やっぱり奥さんとは別れられないから
私との関係を終わりにしようって言われるのが怖かったの
不倫をしてる自分は嫌いです
でも辛くはないんです
一番辛いのはあなたを失うことだから」
・妊娠、病気、などなど、このドラマ、ドラマにありがちな展開ぜんぶ盛り込まれてる。
・五嶋千香子
「あの頃はモモタローなんかと結婚すると思ってもいなかった
でもよかったなって思ってんの
だってモモタローは私の若くて一番きれいな時知ってるから
それだけでいいかなって
そういう人がそばにいてくれるだけで未練なく年取れるもん
これからもよろしくね」
・五嶋「そんなわがまま藤谷らしくない」
真尋「私らしいって何?」
・袴田吉彦かっこよすぎる。
◎4話
・ゆまちゃんかわいい。
麻美ゆまじゃないよ。
・ゆまちゃんは意外と大人なのがいい。
「前に計算合わなかったから」兄ちゃんが
母ができちゃったなの知ってる。
そして、その状況をいまに重ねちゃう真尋。
・おばあちゃん(野際陽子)
「男にはね ふた通りあるのよ
約束を守れる人と守れない人
どんな小さな約束でも
ちゃんと守れない人はいざという時ダメなの」
こういうセリフがドラマにあるのとないのでかなり変わってくるよな。
そんで、脚本書くならこういうセリフを書けるようにならないとだめなんだよな。。
脚本家、20代でこのドラマ書いてる。
・五嶋さんが奥さんの用事でもたもたしている。
不倫相手にとって、こういうのイライラするんだよなー。
・真尋がどんどん都合いい女みたいになってる
・真尋「不倫って思いやることしかできないんだもん」
・サザンが流れるタイミングが相変わらずすごい
・とよた真帆にいつバレるか…
そこが怖いし早くきてほしい気もする
・つかの間の幸せ…って思った矢先にまた事故。
毎回何かしらアクシデント起こるね。
ベタかもしれないけど結構面白いドラマ。
単調じゃないし。
・五嶋さん言った!!!
◎5話
・とよた真帆がここからどう出るかだな
この人どういう人なんだろうなあ
・真尋「藤谷真尋!エイッ!」って神様が真尋に言うくだり、コントにできそう
・とよた真帆がクロスワードを黒く塗りつぶしたりしてこわれてきた。
・鉢合わせ…。?
・「モモタローの部屋見たいな」
「いやっ…」
「どうしていけないの?
私あなたの奥さんなのに部屋も見せてくれないの」
・「ここに住んだ方がマシってこと?
何もないのに私といるより居心地がいいの?」
◎6話
・ゆまちゃんいい子。
・「10年ぶりにケーキを作ってみました」
せつないちかさん。
・真尋の母と五嶋さん
「あの子のどこが好きなんですか?
失礼ですけど あの子のことほとんど
ご存じないじゃないですか なのに…」
「目です
彼女の目を見てると嘘がつけないんです
本当のことを言わなくちゃいけないって
そんな気持ちになるんです」
「あの子のために別れてもらえないでしょうか」
「亀裂は溝は埋まりましたか?
何十年か経って忘れることができましたか?」
「みんな不幸じゃない
あなたもまひろも奥様も
それにうちも不幸だわ」
・ちかこの本音
「暮らしてみなさい!
生活ってね もっとマヌケでうすのろなの
お金がかかったりゴミが出たりするの
こんなカップや写真立てばっかりじゃないの」
・ちかこ「私にだって子供ぐらいできるわよ!」
とよた真帆にしか感情移入できない。
五嶋さんがロボットみたいになってきた。
それでもとよた真帆に感情移入させないプロットのこのドラマえぐいな。
・そして、物語半分まできて、父さんにバレるという大波乱を迎えました。
「娘が不倫してるって知って
黙って知らんぷりするのが親ですか」
・「行かせるわけないだろ!!!」
父さんがいい感じになってきたから面白くなってきた。
でもこのドラマ、男と女が逆の立場だったら見れてないかもなー。
あと、やっぱりサザンの曲がだいぶ救ってる気がする。
・真尋「離してよ、何よ!」ってセリフよく言うな
・この家って男1女4なんだな。おばあさん入れて。
野際陽子は、白髪のかつらしてるの?
◎7話
・ゆまちゃんが父さんの一番の理解者。
このドラマのいい緩衝材。
このドラマにおいて、本当に重要な役。
ドラマを単にどろどろ不倫ドラマにさせないいい塩梅の役。
・過去に不倫したことある背景とか関係なく
父親の立場だったらどうするだろうかとか考えた。
・ここまで家族に全てをさらけ出す娘なんているのかなーとも
そして、真尋は完全に狂ってきた。
・そして、おばあちゃんが真尋を後押しする
・「あんたね 人の一生裏切ろうとしてんのよ」
って、わかるな。
・「お姉ちゃんのバカ」
柔らかい表現で捨てぜりふ吐く矢田亜希子やっぱり重要な役。
・親だったらちょっと大げさに捉えてる気もした。
一度、失敗させて人生経験させるぐらいに思っておいたほうがいいのかな。
そうでもいられないのが親なんだろうけど。
・「あなたが一番かわいいの真尋でしょ」
「そんなことあるか
ただこれが俺の過去の代償なのかなって」
・お父さんのほうがやっぱり娘のこと心配してるなあ
っと思ったら、お母さんもお母さんなりに心配してた。
そりゃそうだよね。
・お母さん、一人だけ不憫だなあ。
・このドラマ、ドロドロの濡れ場とかないからその分ドロドロ要素は抑えてるね
・チュウくんいいやつすぎる。幸せになってくれ。
「前に進むしかないだろ
少なくともお前たちが幸せになるのは唯一の救いじゃないか
でもお前家は捨てるなよ」
「どうして?」
「最後に頼れるのは家族だけだぞ」
・五嶋さんがすごいポンコツに見えてきた。
・「五嶋さんけじめをつけてください」
決して娘以外には殴りかかったりしないお父さん。
と思ったら、最後に突き飛ばした。
裏切られたと思った瞬間にね。
・とよた真帆、怖すぎ。本格的に狂ってきた。
ほんだら真尋も狂ってきた。
◎8話
・真尋、めんどくさくなってきた。
こんな難しいこと言う女いやだって感じの女になってきた。
・いのっち!!!
・「夫婦ってさ 私には分からない絆みたいなものがあるのかな
だからお母さんも離婚しなかったの?」
・過去も合わせて3組の不倫が存在する家族、すげえな。
男ってバカだなあとも。
・出てった娘をやっぱり心配している父親。
・五嶋さんの父親・前田吟は以外と優しくて理解ある人だった。
お前ら夫婦はずっと平和すぎたんだって。
そんなもんなんかなー。とも思った。
・この時代、連絡手段は固定電話なんだよなーって思うことこのドラマにたくさんあるな。
いまならケータイだなこれってシーンがたくさん。
ケータイだとシナリオも少し違うだろうなって思うことたくさん。
・せっかく家族が少しいい感じになってきたなってときに隠し子登場。
また1波乱ですね。
◎9話
・かやこ(市毛良枝)の「お茶でも入れましょうか」ってよく聞くな
・チュウが五嶋さん殴った。ざまあみろ。
って思ったら、なんか大変なことになった。
・とよた真帆としては、嬉しい誤算?
五嶋さんが健忘症になったのは。
・複雑な息子と酒を交わすことになるお父さん。
酒を交わすって、お父さんの夢でもあったことだもんなー。
◎10話
・父「どうしても離婚か?」
母「どうしても仙台なら」
たしかにというかんじ。
・急に真尋にやさしくなる父
「いつでも戻ってこい ここがお前の家なんだから」とか言って。
自分のことで大変なときに他人にやさしくなってるだけでは?とも思う。
・五嶋さん、不倫の部分を忘れちゃうなんて都合いいなあという気も。
・母「まひろの気持ちはよくわかるんですね」
なんかせつない。
母&真尋 と 父&ゆまちゃん のコンビ多かった気もしたけど、実情はそうでもないのかなぁとも。
◎11話
・急に理解し合う父と真尋。
真尋が不倫を始めてから。
・中鉢くん最後までいい人。課長送るときも。
・”甘い季節”若い時だけのものなのかな
・まさかのとよた真帆がよき理解者になるとか・・
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