河合 奈保子
抜群の歌唱力・王道の可愛さが特徴の、アイドル優等生。
キュートな八重歯やナイスバディも魅力と語り継がれています。
1位 けんかをやめて
My Score:4.8
1982年9月1日発売。10枚目のシングルA面。
「スマイル・フォー・ミー」に匹敵する知名度を誇る代表曲。
わがままな歌詞と、その歌詞を単に「わがまま」と言わせないような河合さんの表現力。
今でもいろんな人がカバーしてるけど、やっぱ河合さんバージョンが王道な気がします。
竹内まりやさんが、河合奈保子さんシングル初の作詞作曲を担当した曲です。
2位 Invitation
My Score:4.5
1982年12月1日発売。11枚目のシングルA面。
作詞作曲担当の竹内まりやさんが紡ぐ、
「THE アイドル」が歌うべき「THE アイドル曲」。
その歌詞の世界観に、最初から最後まで踊らされ続けられます。
聞き手の頭の中に生まれるざわつきも吹き飛ぶぐらいに
抜群の歌唱力で朗々と歌い上げる当時まだ10代の河合奈保子さんが素敵すぎます。
イントロからそうだけど、どこか儚さを感じさせる優しいメロディーラインも特徴的。
どっかの動画に「ザ・ベストテン」で徹子さんの曲紹介が長すぎて
「ペナントだらけの」にガン被りしてる回があった。
3位 ラブレター
My Score:4.0
1981年12月5日発売。7枚目のシングルA面。
冒頭イントロから歌詞の中身まで、心地いいくらいアイドル王道路線まっしぐら。
「のど自慢」でこの曲を歌っている女子大生を見て、この曲の魅力を知りました。
この曲が発売された頃、テレビ収録で大怪我をしていたそうで、
この曲はコルセット巻いて歌っている映像が多いです。
4位 デビュー ~Fly Me To Love
My Score:3.8
1985年6月12日発売。21枚目のシングル両A面。
キャッチーなメロディーが特徴的だけど
デビュー5年目とわりとベテランアイドルになった頃の作品。
この曲で第36回NHK紅白歌合戦出場するも…っていう事の顛末は
YouTubeにしょっちゅう上がってます。
自分も多分この動画きっかけにこの曲知ったんじゃないかな。
5位 スマイル・フォー・ミー
My Score:3.6
1981年6月1日発売。5枚目のシングルA面。
実質の代表曲。
弾むようなステップを踏みながらも、歌唱力は全くブレないところに真骨頂を感じます。
この曲を歌う姿を見てるこちらが眩しいです。